Gradleトーキョー : ATNDに参加してきたので、簡単に勉強会の内容を纏めてみます。
勉強会の内容
会場につくまで、どんな感じの勉強会になるのかわかりませんでしたが、ハンズオン形式で進んで行きました。(PC持って来といてほんとよかった。)
Gradle入門
講師の@mike_neckさんのスライド(下のやつ)を元に進んで行きました。
主に以下のことやりましたが、決められた時間の中での作業だったのでかなり必死でした。
- buildファイルからIDEのプロジェクト作成(私は、IntelliJを使いました。)
- プロジェクトの属性を参照してみる
- タスクの作成(依存関係の設定)
プラグインを作ってみよう
Gradleのカスタムプラグインを作ってみような内容でした。
ここもハンズオン形式でしたが、かなりいっぱいいっぱいだったのであまり覚えてない・・・
勉強会とは全く関係ないですが、Sphinxドキュメントをビルドするためのプラグインを作ったことがありますが、かなり無知な状態で作ったので、これを機に勉強しなおしてみようかと思います。
GradleでSphinxをビルドしてみた。 - しおしおの雑記帳
GradleWrapperについて
Gradleの環境構築を行わなくてもGradleを使えるようにする機能。例えば、PJに参画している人全員がGradleの環境構築をしなくてもGradleのビルド実行ができるようになるので、Excel方眼紙の手順書を減らす事ができるようになる。
ただし、インターネットアクセスできないといけないので閉鎖環境では残念ながら使えない・・・。私の職場では、CIサーバから外部にアクセス出来なかったので、Gradle Wrapperを早々に諦めた経験があります。この時は、Gradle Wrapperが何者かを全くわかっていませんでしたが・・・
お礼
主催者の@mike_neckさん、gradle wrapperの解説をしてくださった@toru_inoueさん、会場を提供してくださったNTTソフトウェア様ありがとうございました。