2018-01-01から1年間の記事一覧
Managing Transitive Dependenciesあたりをお試ししてみました。 implementation platformを使ってみる build.gradle BOMをimplementation platformに指定します。 BOMで定義されているバージョンを使用するので、個別のライブラリ(この例ではjackson-databi…
Spring Cloud Configを使って、アプリケーションが使う環境毎に異なる設定値をちゃんと構成管理してみる。Spring Cloud Configは、設定値をAPIで配信するConfig Serverが必要となる。アプリケーションは、Config Serverから環境に応じた設定値を取得して動作…
VeeValidateのインストール 現時点の最新版は、2.1.3になります。 npm install vee-validate --save VeeValidateをVueに追加する import Vue from 'vue'; import VeeValidate from 'vee-validate'; Vue.use(VeeValidate); 入力フォームにバリデーションルー…
IntelliJ IDEAのDatabase WindowsからDoma2用のEntityを生成してみたお話です。IntelliJのデフォルトの状態だと下の画像のようにGenerated POJOsしか選択できません。ここに、Doma2用のEntityを生成するスクリプトを追加してEntityを生成できるようにします…
Spring Cloud AWSのSESでアプリケーションとは異なるリージョンにあるSESを使う方法 *1 アプリケーションのリージョンの指定 リージョンの指定は、application.propertiesにこんな感じに設定します。 cloud.aws.region.auto=false cloud.aws.region.static=a…
↓を見て便利そうなのでどんな感じなのかなと触ってみました。Dockerfile不要のJava向けコンテナビルダー。MavenやGradleのプラグインとして動作する / “Google Cloud Platform Blog: Introducing Jib — build Java …” https://t.co/bAsxCO4lGr— progrhyme (@…
External inspections support - Help | Upsource を参考にやってみました。 SonarQubeにUpsourceに連携するための拡張をインストールする upsource-sonar-plugin-0.1-SNAPSHOT.jarをダウンロードして、 $SONARQUBE_HOME/extensions/pluginsにおいてあげます…
AWS Secrets Manager | シークレットをローテーション、管理、取得 | アマゾン ウェブ サービス (AWS)に保存した値を、アプリケーションの設定値として使えるようにしてみた。 例えば、 @Valueを使って、Secrets Managerの値を設定したりできる感じ 作ったも…
Spring Cloud for Amazon Web Servicesを使ってS3にファイルを保存してみたお話です。 依存ライブラリ compile('org.springframework.boot:spring-boot-starter-web') compile('org.springframework.cloud:spring-cloud-starter-aws') バージョンはこんな感…
IntelliJ IDEA 2018.1 Public Previewでpostfix code completionが追加できるようになってたのでお試ししてみた。登録方法はこんな感じ。 Postfix Completionの設定画面から追加ダイアログを開く 流れ的にはこんな感じ。 ここにハマりポイントがあって、「+…
Gradle 5.0のfeature previewでGradle5.0からはデフォルトで有効になるかもしれないやつらしいです。 Gradle4.6 RC1で使う場合には、enableFeaturePreview('IMPROVED_POM_SUPPORT')をsettings.gradleに追加してこの機能を有効化する必要がある。 settings.gr…
Gradle4.6からのJUnit5サポートをお試ししてみた。これより古いバージョンはGradleからJUnit5のテストを実行する - しおしおのエントリのようにする必要があると。 build.gradleの内容 test.useJUnitPlatformでJUnit5を有効化してあげる。 これだけでよくて…
Gradle&JUnit5の組み合わせでJaCoCoを使用した場合、デフォルトだとテスト実行時のカバレッジを取得することができない。*1 なので、この組み合わせでJaCoCoでカバレッジをとりたい場合は、JaCoCoプラグインの設定を変更する必要がある。 JaCoCoプラグインへ…
Release 0.8.0 · jacoco/jacoco · GitHubのtry-with-resources対応などなど良さげそうに見えたので試してみた。 try-with-resourcesを使った実装を作成 雑にこんな感じで… public void test() throws IOException { try (InputStream stream = new ByteArray…